ほぼ考えていたことを実行できた。
・光学ドライブを取り去り、2ndHDDを取り付け
・光学ドライブ部分のメクラキャップ
・縦型設置時の安定スタンド
本来、2ndHDDはSSDにしたかったのだが、あれもこれもと懐に余裕がない小生としては、手持ちの数少ない資源の有効活用として1st・2nd共にHDDとした。
1stHDD160GBにはWindows11proを、2ndHDD500GBはパーティーションを3つ作りメインのXubuntuをインストールした。
残り2つのパーティーションには今後常用したいSparkyLinux、気になっているPOP_OS等々を試験的に入れたいと思っている。
電源投入時は2ndHDDが起動し、必要があればBIOSでBoot先を1stHDDにすればW11が立ち上がる。
ちなみに2ndHDDのスリムドライブ用のマウンタだが、500円台〜数千円のものまでピンキリあるが、動かないと困るので金額的に中間ほどの800円台のものを購入。
しかしながら、おそらく最安のものと変わりがないような代物だった。
バリ、というほどではないが金属の端々に引っかかりがあったり、全体的に微妙に歪んでいたり。
そのせいで、付属していたベゼルもどきが付かない。
なんともはや、である。
動作はしている、それだけがラッキーと言わざるを得ない。
本体の安定スタンドは自作である。
純正スタンドもあるようだが、こんなものは作ってしまえばいい。
百均の金属製BookStandに穴を開け本体にネジ止め、BookStand底部にはカー用品でよくあるダッシュボードに置く滑り止め的なものを切り貼り。
すべて百均で買って加工したモノだがいい出来栄え、特に滑り止め加工がいい仕事をしてくれている。
自慢は、光学ドライブ部分のメクラキャップである。
通常でもこの部分はツライチではない上、件のベゼルもない状態であったために何かしらのカバー的なものが欲しかった。
そこで考えたのが、0円で加工しやすく何度でも作り直せる発泡スチロール。
もちろんそのままでは格好がよくないので、手持ちの百均謹製カーボン「風」のシールを貼ったのだが、これが最高にかっこよく決まった。(自己満)
今後はやはりSSDだろうか。
まぁ、年季の入ったおっさんPCに¥をかけるのもどうかと思うが、数千円で快適さが手に入るものなら考える余地はある。
[追記:2月13日]
HDDで物理的にOSを分けたとしても、Grubには出てくるもよう。
Legacyしか使ったことのない小生はついていくのがやっとです。