またまたオモチャを手に入れた。
今回はメインで使おうと奮発した次第。
以前、Pixel3を一晩借りたことがある。
その時の感動が年を越しても忘れられず。
なんと言っても薄さと軽さ、小生の手にフィットする大きさ。
Nexus5を持ったときの感動再び、である。
ただ去年の時点ですでに「5年前」の機種となっていた。
それでもお得意のLineageを入れて使えばいいな、と。
今現在、Pixel3だと中古ショップで8千円前後と性能を考えるとお買い得。
オークションだともう少し安く手に入る。
しかし、だ。
バッテリーが非力で、一日持たないと言う。
実際、Atom Lと比べると全く持って心細い。
それ故のモバイルバッテリー購入だったのだが。
悩んだ末、本体の大きさがほとんど変わらないPixel5に決定。
ベゼルが細いおかげでほぼ大きさが変わらないのに5.5インチから6インチへ。
バッテリーも2915mAhから4080mAhへ。
ショップだと2.5万円前後くらいだろうか。
小生はオクでショップで言うところの「ランクB」程度を2万円ほどで入手した。
今回は大蔵省に条件付きでなんとか許しを頂いた。
その条件は「古い(使わない)スマホやタブレットを処分せよ」とのこと。
ま、いいだろう。
Unihertzよ、さらばだ。
※小さいは正義!はどこへやら?
前置きが長くなったが本題である。
小生がカスタムROMをインストールする最大の目的は「延命」である。
Pixel5は最終バージョンがAndroid14だがサポートはすでに終了している。
※サプライズで最近セキュリティーアップデートがあったらしい。
一方LineageOSはバージョンが20(Android13相当)である。
これはどうしたものか、悩ましいところではあるがとりあえずAndroid14のままで使うことにした。
ところでカスタムROMの場合、小生はroot化して使っている。
それはunlock状態だと使えないアプリが、逆にroot化してSafetyNetを回避(という表現であっているのか?)することで使えるようになるからである。
さらにroot化によって充電管理ができるモジュールが使えるのでそれも重宝している。
この「充電管理」アプリを使うにはroot化しないといけない。
ということで、Android14のまま(非カスタムROM)でroot化初挑戦である。
Pixelシリーズは多少失敗してもストックに簡単に戻せるので安心だ。
多少躓いたが今現在はAndroid14をroot化済みで順調にメインとして使用中。
2020年のモデルだが、さらに後々LineageOSを入れればあと数年は使えるな。