しかもモニターサイズはWSXGA+(1680x1050、16:10)というもの。
Xubuntuをメインに使い始めて一ヶ月が経過するが、いつの間に起動時のsplash画面がテキストモードになっていた。
いや、正確にはたま〜に正常になるがこのところ全く見なくなってしまった。
何かを変えた拍子に変わったのか、よくわからない。
使用に問題はないので放置していたが、気になったので調べてみた。
色々対処方法はあるものの、ほとんど小生の環境では変化なし。
ただgrubの仕業だろうとは想像している。
直接ファイルを書き直したり、Grub Customizerからいじったり、素人があまりgrubの設定をいじくり回したくないな、と思っていた。
対処方法の記事にはよく「FRAMEBUFFER」という言葉が出てくる。
素人でもなんとなくメモリー関係であることは推測できるが、これを「y」にしたほうがよい、というような記事を見た気がする。
で、やってみたら直った。
この方法が正攻法なのかどうかわからない。
改めて問題があったらまた直そう。
・/etc/initramfs-tools/conf.d
・「splash」というファイル(拡張子なし、内容はテキスト⇒無ければ新規で)
・内容は「FRAMEBUFFER=y」
・保存後、ターミナルにて「sudo update-initramfs -u -k all」