50歳のたふらんけ

あとさき考えずに思ったことを書きなぐれ!

ThinkPad X121e(AMD E-450) + Linux Lite 3.0


さて、2か月ぶりのブログなわけだがいろいろあった。

が、割愛。

しばらく放置してるとHatenaから「そろそろブログでもかかない?」などとくるんだね。

 

以前、Win10は思ったよりいいなどとのたまったが、結果から言うと全然ダメ。

Win10が、というわけではなくPCパワーが追い付かないという理由から。

で、Linuxを入れてしばらく使っている。

 

かなり昔からLinuxには興味はあった。

だが、実際に使ってみると素人の小生には敷居が高く、一度はあきらめた。

その後何度もトライした。

使わなくなったノートPCをどうしても復活させたい一心で。

最近では「CrunchBang」が気にいっていたが、微妙にPCとの組み合わせが悪いのか使い辛いところもあり放置していた。

で、先月たまたま見た情報だと「CrunchBang」が無くなって「BunsenLabs」に代わったと。

早速X121eへインストールしてみたが、インストール自体進まない。

調べたら、BunsenLabsの元ネタ(Debian 8 Jessie)とX121eのナントカ(忘れた)が相性が悪いようだとの情報あり。

それでもがんばったが、やはり小生には限界。

 

実はもう一台、DELLのInspiron2200というジジイがいて、これにLubuntuを入れている。

CPUはCeleronM1.30GHz、メモリは512+256で758MB。

Lubuntuのバージョンは14.04LTSで、conkyで少々カスタマイズした以外はほぼ素のまま。

かなり快適に動いてくれてた。

という実績があるのでX121eも最終的にはLubuntuに、という思いがあったのだが、その前にまた色々入れては出し、を繰り返してみた。

 

ジジイよりはX121eの方が体力的にもありそうなので最近の物をいくつか。

で、落ち着いたのが「Linux Lite3.0」である。

一部では日本語に問題がある、などと言う情報もあったが問題なし。

多少腕が上がったのか、カスタマイズもスムーズに。

思うようなものが出来上がった。

所詮はネットと、Libreofficeでの作業を少々する予定のX121eなのでこれで決まりにした。

それとHDMIも問題なく出力してくれる。

TVで動画も楽しんでいる今日この頃である。