50歳のたふらんけ

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Zenfone2Laser(備忘録 その六)#SMARTalkを使ってみる


電話を使ってみたくて数日考えた結果、IP電話のSMARTalkを使ってみることにした。

と、その前に一度初期化をしたかったのでどうせならランチャーを試してみた。

 

ちまたで噂のNOVAランチャーをはじめ、色々インストール&アンインストールを繰り返し落ち着いたのがbuzzHOMEというランチャー。

数十万種類あるテーマから選べ、さらに自分流にカスタマイズもそこそこできる。

一旦はこれで決めようと思ったが、いじってはリセット、いじってはリセットを繰り返しているうちに嫌になってきた。

さすがに5インチの画面でポチポチはキツイ。

で、原点回帰ということで。

 

結局はデフォルト画面にて、アイコンの並びを4x4にし(アイコン同士の隙間に余裕ができる)、ShortcutIconChangeというアプリでアイコン下の名前をすべて取り去り最小限のアイコンのみを並べてみた。

これがすっきりしていて結構いけてる。

 

さて、自分の備忘録ブログを参考に初期化を実行。

少々変更があったがとても参考になった。

そうそう、最初の立ち上げ直後にはGooglePlayを自動更新しないように設定しないと勝手にどんどん更新されてしまうので。

必要なアプリをインストール、不要なアプリをアンインストール&停止、で最後にホーム画面にあるアイコンを4x4に、さらに名前を消し去り終了。

 

本題。

まずはSMARTalkを使うべくPCから登録。

登録にはクレジットカードか楽天またはスルガのデビッドカードで、とあったのでデビッドカードで。

滞りなく登録作業を終えた。

PCにてログインしつつ、スマホではアプリをダウンロードして英数字的なものを2ヶ所に入力、これだけ。

使えるまで最長で1時間くらい掛かる、との事だったがすぐつながった。

ちなみにWiFi、4Gともに問題なくつながっている。

「あなたの電話番号はxxxですよ」という案内はないが、PCでログインしたときに確認できる。

 

IP電話は品質(音質や延滞など)はよくないと聞いている。

少しでもよくなるように「おまじない」的な事を実行。

コーデックの変更である。

設定>SIPアカウント>※自番号の右端にあるボタン>詳細設定

と進むと音声コーデックがある。

WiFi用のコーデックはそのまま、パケット送信間隔を10msに、さらに固定で。

3G/LTE用のコーデックもまったく一緒の値にした。

コーデックに関してはそれなりに意味があるものなので、状況によっては変えていくつもりだ。

 

設定のどこかに着信方法があるので「プッシュ通知」を選択。

ここでスマホ自体の自動起動マネージャーでアプリを「許可」しておかないとプッシュ通知が受け取れない。

自動起動マネージャー、落とし穴だな。

 

連絡先がちょっとめんどかった。

すでに何かが連絡先に登録されていた?!

勝手にGoogleから引っ張ってきていたらしい。

新しい連絡先を登録する場合、なにと同期させるか聞いてくるので自分は迷わずGoogleで。

あとで初期化しても簡単に設定できるように。

 

最後に目玉の留守番電話。

その前に、不在着信の場合は登録時のメアドに着信通知が来るのだけれど、これが来たり来なかったり。

なにか条件があるのか・・・、アプリ側で分かるし上部通知エリアに「白電話にバツ」印で知らせてくれるし、ま、いいか。

留守録は10件までにしか保存できないので、ここはメールで通知&音声データ添付、さらにメール送信後には音声データ(サーバーから)削除、を選択。

留守録になるまでの時間は30秒にセット。

コールにすると約10回ってところか・・・、もう少し長くしておくか。